猫と分子栄養学。

猫エイズ対策にできること。

北投石のちょっとつづき。

北投石の効果について調べた結果、自然放射線のうちα線が重要なんだなと思った。

いま現在体調不良や持病があるならα崩壊(不安定な原子核がα線を出して安定しようとする現象。放射性物質が放射線を出す原因となるのが放射性崩壊。)からのα線でリン酸基を外す必要があります。

リン酸基はマイナスに荷電していて、プラスに荷電したα線のみがリン酸基を外せるそうです。(さとうみつろうさんの動画より)

リン酸基が外れることによって遺伝子の組み換えが可能ということ。

さまざまな要因によって傷ついた遺伝子を自然放射線のα線を使って正しい遺伝子(病気のない遺伝子)に組み換えること。

富士山ニニギさんによると、自然放射線は正しい病気のない遺伝子の情報を持っているので、ラジウム鉱石による自然放射線での治療は病気のない身体へ戻してくれるということかな。

ラジウム鉱石からでるラドンガスにはα線が多いそうなのだけど(β線もγ線も含まれています)、通常α線て紙1枚の厚みすら通過することができません。

空気中でのα線の移動距離はわずか4cm程度。

だからラドンガス(気体)というカタチで吸入して体内に取り込むか、飲料に入れて取り込むことが重要です。

ある意味内部被曝させるという事ですね。

で、ラドンガスを多く発生するブラックラジウム鉱石というのがあります。

自然放射線が少なくてラドンガスが多く、体内に取り込みやすいという特徴を持つブラックラジウム鉱石。

デバイスさんおすすめだったので2キロ購入してみました。(ラドン発生器が売り切れだったこともあり。)

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お風呂に入れてもいいし、部屋においてもいいみたい。

ラドンガスは重いから、高いところにカゴ状のものに入れて置いた方がいいかも。

細胞が一新される3ヶ月後にわかりやすい変化があるといいなと思います。

わりと健康なねこたちと飼い主なので目に見えて何もないかもしれませんが、遺伝子って意外と傷つきまくっているのです。

遺伝子を傷つける原因は、放射線以外にも、食物の中の発がん物質、たばこ、環境中の化学物質、活性酸素等があり、一日1細胞当たり、1万から100万箇所の頻度でDNAは損傷を受けているといわれています。細胞には、DNA損傷を修復する機能があり、DNAが損傷を受けると、修復酵素が駆けつけて、こうした傷を修復します。修復には、完全に修復される場合と一部が不完全に修復される場合があります

https://www.env.go.jp/chemi/rhm/h29kisoshiryo/h29kiso-03-02-02.html

環境省 「放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料」より引用。

「食品の中の発がん性物質」は例えば海外から輸入される小麦、米などの穀類、ナッツ類、香辛料、トウモロコシなどに発生するアフラトキシン(カビ)です。

輸入穀類を使ったドライフードをあげていると、それだけでもがんになりやすいです。

輸入穀類はポストハーベストの問題も大きいです。

「環境中の化学物質」は合成洗剤や柔軟剤、消臭剤、農薬、防虫剤、殺虫剤、塗料などキリがないくらいあります。

家電製品に使われているプラスチックや化繊の服、カーテンや家具の難燃剤などにもたっぷり使われています。

「活性酸素」は生きているだけで発生します。

身体の中では毎日1細胞あたり1万から100万箇所の頻度で遺伝子に傷がついているので、おそらく飼い主もガン細胞だらけでしょう。

統合医療の病院では治療として取り入れられているので美容にも良いみたい。

http://tougouiryou-fukudaclinic.com/radontherapy.html

コブちゃんの猫エイズがなかったことになって、飼い主の美容にも役立ちますように。

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大きい北投石プレートはごはんを食べるときにじゃまなので、小さいタイプがおすすめです。