猫と分子栄養学。

猫エイズ対策にできること。

歯周病

ねこに薬草茶②

コブちゃんがまたさいきん鼻炎気味です。 調子が良くないときはくしゃみで鼻水飛ばしてます。 鼻炎というか副鼻腔炎になるのかも。 しゃむぞうも晩年そんな感じだったので、早めに対策しなきゃとちょっと焦ります。 副鼻腔炎は歯周病の影響かなと思っていま…

ねこ用CMCペンダント。

飼い主はCMCペンダントをつけるようになってから、シェをほとんど受けなくなりました。 スタビライザーを3本置いてケガレチから脱出したので、家の居心地はとてもいいです。 でも家の中でもペンダントはつけたままなので、やはり頭に近いところにCMCがあるの…

猫に薬草茶。

コブちゃん最近ルンブロキナーゼ入りの生肉ごはんを嫌がるので、歯周病対策にクマ笹を植えてみた。 ねこ草(えん麦)が大好きなコブちゃんは、豆苗やレモングラスなどわりとなんでも食べる。 クマ笹ももれなくむしゃむしゃ食べた。 でも毎日モリモリ食べられる…

ルンブロキナーゼのその後。

ルンブロキナーゼを飲み続けて半年が経ち、コブちゃんのお口の臭いは好調を維持。 (無臭とはいい難いけど、ルンブロキナーゼを始める前とは雲泥の差。) Dr.メルコラのルンブロキナーゼがなくなってきたので、以前から気になっていた国産のルンブロキナーゼを…

猫にルンブロキナーゼ。

ルンブロキナーゼをあげるようになってもうすぐ半年が経つ。 期待しているのは歯周病に対する効果。 コブちゃんのお口に根を張ってしまったであろう歯周病菌のバイオフィルム(歯垢)を破壊して欲しいのだ。 これまでも歯周病対策として、アーシングやプロポリ…

歯周病を改善。

歯周病(歯肉炎を含む)は、歯垢が原因となる。 歯垢には多くの細菌が存在していて、人間の場合1mgの歯垢には300種類1億個の細菌が存在するそうだ。 歯垢=細菌が原因となり、歯肉が充血して炎症が生じる。 最初に好中球が現れて細菌を貪食する。 続いてマクロ…

アーシング2ヶ月目の効果。

コブちゃんは8月の段階では歯肉炎がまあまあ悪かった。 病院で診てもらった際に、少し出血が見られたことやお口の臭いがなかなか酷かった。 歯科専門病院を見つけながらもクレアチニンが少し基準値を超えていることで、なかなか麻酔下での口腔内処置に話が…

猫にアーシング。

アーシングには抗炎症、鎮痛、代謝の促進や自然治癒力を高めるなど様々な効果が期待できる。 アーシングをすることで体表や体内の静電気をリリースすることができる。 リリースできない体内の静電気は、あらゆる疾患のリスクを上げてしまう。 以下に体内静電…

歯石除去のリスク。

歯石除去(無麻酔)をした日から、コブちゃんが口を「くちゃくちゃ」し始めた。 歯周病はあったもののこれまで口を「くちゃくちゃ」したことはなかった。 病院に行くまでなかったので、明らかに歯石除去の影響だ。 猫が口を「くちゃくちゃ」する時は、口内の違…

猫と血糖値。

ねこが食性に合ったものを食べることができれば、血糖値がはね上がることはないと思う。 タンパク質が血糖値を急上昇させることはない。 ねこの血糖値が上昇するのは、縄張り争いで喧嘩している時か、病院で興奮してアドレナリンが分泌されている時くらいな…

猫とケイ素。

猫はイネ科の植物(猫草)を好んで食べる。 猫が猫草を食べる理由には諸説あるけど、イネ科の植物にはケイ素が多いので、ケイ素について考えてみた。 ケイ素を摂るメリット ①ミトコンドリアが活性されて代謝があがる。 ②抗酸化作用があり、活性酸素による炎症…

カリカリと歯石。

しゃむぞうの奥歯に大きな歯石があったので、歯石について考えてみた。 歯垢と唾液中のリン・カルシウムが結びつき石灰化したものが、歯石です。 歯石の表面はザラザラとしており、その上にさらに歯垢がつきやすくなる。 そして口内環境や食事内容に変化がな…