猫と分子栄養学。

猫エイズ対策にできることを。

歯石除去のリスクと対策。

歯石除去(無麻酔)をした日から、コブちゃんが口を「くちゃくちゃ」し始めた。

歯周病はあったものの、これまで口を「くちゃくちゃ」したことはなかった。

病院に行くまでなかったので、明らかに歯石除去の影響だ。

猫が口を「くちゃくちゃ」する時は、口内の違和感や痛み、もしくは吐き気などが多い。

歯石を取る際に口内を傷つけていないか、再診をして確認してもらった。

だけど特に傷や腫れなどは見当たらないという。

傷がなければ、吐き気で「くちゃくちゃ」していたのだろうか。


例えばリーキーガットの治療でカンジダ菌の駆除をすると、カンジダ菌が死滅する際に有害物質(アンモニアや有害金属)を放出する「ダイオフ症状」がある。

症状は頭痛や吐き気、アレルギーや痒みに倦怠感など様々。


似たようなことが歯石除去でも起きるのではないかと思い、調べてみた。

口腔内は非常に多くの菌が常在しており、歯周病などの口腔疾患や虫歯、外傷や歯科治療に伴う抜歯などより、常在菌が一時的に血液中に侵入している。免疫が正常な健常者であれば、すぐに自身の免疫が細菌を排除するため、一過性の菌血症で終わるために大きな問題とはならないが、投薬や基礎疾患により免疫抑制状態にある者は、菌血症から感染性心内膜炎、敗血症、壊死性筋膜炎[5]へと進展することがある。

引用:Wikipedia「菌血症」より。

 

エンドトキシンショック(または、内毒素ショック、英語:endotoxic shock)とは、体内に侵入したグラム陰性菌の死滅や破壊に伴い、グラム陰性菌の外膜に存在しているエンドトキシン(内毒素)という物質により、生体の免疫反応が亢進した際に生じる連続的あるいは同時多発的に重要臓器が機能不全に陥る病態をさす。

引用:Wikipedia「エンドトキシンショック」より。

歯石にはグラム陰性菌が多い。
歯石除去の際に流出したグラム陰性菌が血中に入り、吐き気や気持ち悪さをもたらした可能性は否定できない。

病院では否定されたけど、猫エイズキャリアは免疫が弱く何事も影響を受けやすい。

 

日本赤十字社でもこのような記述がある。

出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)に関しては、抜歯等により口腔内常在菌が血中に移行し、菌血症になる可能性があるため、治療後3日間は献血をご遠慮いただいています。

引用:日本赤十字社「献血をご遠慮いただく場合」より。

 

歯石除去をする際には、麻酔無しでも体調を整えておくことが大切。

処置の前後3日くらいは、プロポリスを摂取すれば影響を軽減できるようにも思う。

プロポリスは天然の抗菌物質であり、処置前の歯茎の状態が良くなる。

直接歯茎に塗りこめれば効果が高いが、フードに混ぜて摂取するだけでも効果がある。

ハチやハチミツアレルギーがなければ副作用もない。

プロポリスは「ミナスプロン」が効果的。

他の動物用プロポリスと比較しても、1番効果を感じた。

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でもプロポリスは長期間使用し続けるよりも、1週間程度でやめた方がいい。

ダラダラと使うと耐性がつくのか、効果が弱くなるように感じた。

必要な時に使用して、効いている間に根本的な改善策を探すのがいい。

プロポリスは自然のものだけど、対症療法には変わりない。

 

もしプロポリスの匂いや苦味が苦手であれば(たいがい苦手だと思う。)、ビタミンEとCを混ぜたものを使うとよい。

非酸性のビタミンCを使えば猫が嫌がるような強い臭いや味、刺激はない。

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ビタミンCは歯周病菌により分解されたコラーゲンの生成をサポートし、ビタミンEは炎症を抑え血流を良くする。

歯茎のマッサージから練習すれば、歯磨きなども可能になるかもしれない。

歯磨きができる猫なら併用してもいい。

ビタミンCを少量の水で溶いてからビタミンEと混ぜて塗り込む。

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サプリメントのカプセルから出してもよい。

美容液の代わりに肌にも使用できる。

作り置きはせずに、必ず1回ごとに作る。

 

歯周病問題が解決すれば、ごはんが美味しく食べられる。

ごはんは猫にとって大きな楽しみ。

美味しいごはんをずっとあげたいから、歯周病や歯石対策は、トラブルが出る前から真剣に取り組みたい。

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すでにトラブルが出ていれば、獣医さんと相談しながら対策を。

ステロイドは免疫を落として、効果がなくなっていくから、できるだけ違う方法を探したい。

ステロイドを使うなら、歯垢、歯石の原因(糖質であるカリカリ)をやめる、栄養の改善(生食を少しづつ取り入れる)、アーシングを行う。