猫と分子栄養学。

猫エイズ対策にできること。

猫に分子栄養学。

2匹のりんご猫(猫エイズキャリア)と暮らしています。

→現在はりんご猫は1匹。


煮干しをあげたらうちのこになってくれた放浪猫の「しゃむぞう」(推定11歳   元飼い主さんには正式にお願いして譲り受けました。)


保護団体から譲り受けた「コブちゃん」(推定6歳)

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シャムミックスのしゃむぞう。

キジ白のコブちゃん。


両方とも猫エイズキャリア。

完全室内飼い。


しゃむぞうは昨年から口内炎(大きな歯石もあり)などが悪化しているので、エイズ関連症候群期に入ってしまったかと思っています。

 

いまは無症状だけど、コブちゃんもいつエイズ関連症候群期に入るかわからない。


どうしても猫エイズの発症や進行を食い止めたい。

「健康寿命」(自力でおいしく食べられるを目安にしています)をのばしたいと、日々試行錯誤しています。


昔から猫が大好きだったけど「しゃむぞう」が初めての猫。

猫に関する予備知識がなく、いまだに爪もまともに切れない。


自分の健康管理には分子栄養学がとても有効だったので、猫にも分子栄養学の観点からサプリを取り入れ始めてみた。

通常の薬や治療よりも身体に負担が少ないと思われる自然療法も参考に、東洋医学の全体をみる考え方が大事だと思う。

 

「分子栄養学は、からだを分子レベルで考える栄養学のこと」

(三石巌先生より)

 

素人なので難しいことはわからないけど、わからないからこそ精一杯調べる毎日。

基本的な代謝を学んで、栄養を見直し、身体に本来の強さを取り戻したら、病院での治療もきっと効果があがる。

大切な家族の「うれしい」「おいしい」「たのしい」を増やす為に勉強したことを覚え書きしていきます。

猫にも個体差があり、よその猫には当てはまらないことがたくさんあると思います。

今は効果を感じる栄養素やサプリが、来年には合わなくなるかもしれない。

その時その時で、カラダの状態はかわり、必要な栄養素の種類や量がかわるかもしれない。

でもせっかくなので、猫の不調の解決策を見つけるきっかけになればいいなと思い、猫エイズ対策にできること、やってみたことを書いていきます。